<% Include("/hsphere/local/home/terraint/common.phps");%> Jakarta Jetspeed:ポータルサイト構築支援 in Java - Jetspeed Installation
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目次


要件


リリース版ビルドのダウンロード

リリース版のビルドをダウンロードするには、3種類のやり方があります:

  • 完全WAR - 全てのドキュメントとJavaDocsを含む完全なウェブアプリケーションがあります。
  • 標準WAR - ウェブアプリケーションとドキュメント(JavaDocsを除く)があります。
  • ソース - ソースコードとリソースがあります。自力でJetspeedをビルドしなければなりません。
標準WAR及び完全WARのダウンロードでは、自力でJetspeedをビルドを行う必要がありません。 ウェブアプリケーションを、独自のアプリケーションサーバーにWARファイル形式でデプロイ(配置)する準備が出来ております。

バージョン1.4b4 (最新版) - April 25, 2003 ダウンロード:
Jetspeed バージョン1.4b4 - 標準 WAR jetspeed-1.4b4-release-war.zip
Jetspeed バージョン1.4b4 - 完全WARとソース jetspeed-1.4b4-release-src.zip
バージョン1.4b3 - December 15, 2002 ダウンロード:
Jetspeed バージョン1.4b3 - 標準 WAR jetspeed-1.4b3-release-war.zip
Jetspeed バージョン1.4b3 - 完全WARとソース jetspeed-1.4b3-release-src.zip
バージョン1.4b2 - December 9, 2002 ダウンロード:
Jetspeed バージョン1.4b2 - 標準 WAR jetspeed-1.4b2-release-war.zip
Jetspeed バージョン1.4b2 - ソースのみ jetspeed-1.4b2-release-src.zip
バージョン1.4b1 ダウンロード:
Jetspeed バージョン1.4b1 - 完全WAR jetspeed-1.4b1-release-fullwar.zip
Jetspeed バージョン1.4b1 - 標準WAR jetspeed-1.4b1-release-war.zip
Jetspeed バージョン1.4b1 - ソースのみ jetspeed-1.4b1-release-src.zip
バージョン 1.3a2 ダウンロード:
Jetspeed バージョン1.3a2 - 完全WAR jetspeed-1.3a2-release-fullwar.zip
Jetspeed バージョン1.3a2 - 標準WAR jetspeed-1.3a2-release-war.zip
Jetspeed バージョン1.3a2 - ソースのみ jetspeed-1.3a2-release-src.zip


デイリービルドのダウンロード

Jetspeedのデイリービルド版は、Jakartaサーバー上で自動的に毎日夜CVSから更新されています。 各々のzipファイルは、所与の日付の終わりの完全なCVSのスナップショットです。 デイリー・スナップショットからJetspeedをビルドする必要があります。 直近7日間のビルドファイルは、GZIP形式・ZIP形式でダウンロード可能です。 直近7日間のビルドファイルはここから入手できます: デイリービルド


CVSからのチェックアウト

最新版のJetspeedのソースを入手する一番良い方法は、CVSから直接チェックアウトする事です。 ここにあるJakarta CVSの指示に従い、jakarta-jetspeedモジュールをチェックアウトして下さい。

cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.apache.org:/home/cvspublic login password: anoncvs
cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.apache.org:/home/cvspublic checkout jakarta-jetspeed

特定の日付のものをチェックする場合、 -D オプションを使ってください:

cvs -d :pserver:anoncvs@cvs.apache.org:/home/cvspublic checkout -D 2002-06-04 jakarta-jetspeed


インストール

ここでのインストール手順は、JetspeedをJ2EEのウェブアプリケーションとしてインストールする手順をカバーしています。 ウェブアプリケーションのインストールは簡単です。 全てのアプリケーションが1つの圧縮ファイルに含まれており、指定したディレクトリにファイルを置く事で(ウェブアプリケーションが)デプロイされます。

ここでは、Jetspeedをダウンロードし、ビルドし、デフォルトのウェブアプリケーションをインストールする一連の 手順をご紹介します。

  • 1. 上記3つのセクションの一つを選択し、Jetspeedのダウンロードあるいはチェックアウトを行って下さい。


  • 2. Jetspeedのビルドを行って下さい---- Jetspeedのリリース版のWARファイルをダウンロードした場合はこの項目は飛ばしてください。
    • cd <jetspeedRoot>/build
    • [Win32/DOS] .\build war
    • [Win32/cygnus] bash build.sh war
    • [unix] ./build.sh war

  • 3. Tomcatをダウンロードするか、あるいは、別のServlet 2.2、2.3準拠の サーブレットコンテナをダウンロードして下さい。

  • 4. Tomcatをインストールします---Tomcatのウェブサイトの指示に従って下さい。


  • 5. TomcatのwebappsディレクトリにJetspeedのWARファイルをコピーして下さい
    • [Win32] copy <jetspeedRoot>\bin\jetspeed.war <tomcat_home>\webapps\
    • [Unix] cp <jetspeedRoot>/bin/jetspeed.war <tomcat_home>/webapps/

  • 6. Tomcatを起動して下さい
    • [Win32] <tomcat_home>\bin\startup.bat
    • [Unix] <tomcat_home>/bin/startup.sh

  • 7. Jetspeedに接続して下さい
    • http://localhost:8080/jetspeed/
    • デフォルトで2つのアカウントが作成されます:
      • Login: turbine Password: turbine
      • Login: admin Password: jetspeed

  • 7a. Jetspeedの新規ユーザをサインアップする際、登録処理上、新規ユーザの電子メールのあて先を求められます。 WindowsNTあるいはWindows2000でこの処理を実行するため、ローカルのSMTPサーバーが起動してある必要があります。 Apaches James Mail Enterprise Server (JAMES)はここで入手可能です:
    • http://james.apache.org/日本語訳
    • メールサーバーの設定の修正が必要となるでしょう:
    • <tomcat_home>/webapps/jetspeed/WEB-INF/conf/TurbineResources.properties


データベース設定

デフォルトで配置されたJetspeedでは、独自のユーザ認証・ユーザ情報(最小限の)保持の為に、セキュリティ用の雛型を使います。 TurbineセキュリティはあらゆるJDBC2.0準拠のドライバで動きます。 以下のデータベースは既にテストされています:

  • DB2
  • Hypersonic SQL
  • MySQL
  • Oracle
  • Postgres
  • Sybase

Jetspeedは、人気のあるHypersonic-SQLデータベースと共に頒布されています。 このデータベースは、Torque.propertiesファイルで、デフォルトのデータベースとして(最初は)選択されています。 Jetspeedを異なるデータベースで設定する場合、Turbine.propertiesファイルを修正します。 以下、MySQLの例です:

  • torque.database.default.adapter=mysql
  • torque.dsfactory.default.connection.driver = org.gjt.mm.mysql.Driver
  • torque.dsfactory.default.connection.url = jdbc:mysql://localhost:3306/jetspeed
  • torque.dsfactory.default.connection.user = root
  • torque.dsfactory.default.connection.password =

以下は、Oracleの例です:

  • torque.database.default.adapter=oracle
  • torque.dsfactory.default.connection.driver = oracle.jdbc.driver.OracleDriver
  • torque.dsfactory.default.connection.url = jdbc:oracle:thin:@<host>:1521:<sid>
  • torque.dsfactory.default.connection.user = <username>
  • torque.dsfactory.default.connection.password = <password>

置き換えが必要なのは:

<host> Oracleインスタンスのホスト名です。"localhost"など。
<sid> ホスト上のOracleデータベースのsidの名前です。
<username> Oracleユーザ名(スキーマ)です。

TorqueResources.propertiesファイルは、/webapp/WEB-INF/confにあります。

データベースをセットアップする為のデータベース用スクリプトは、ソースコードの配布版の中(src/sql/externalフォルダ内)に含まれています。 データベースのテーブルを作成するため、適切なスクリプトを実行して下さい。(例えば、DB2用にはturbine-db2.sql)

データベースを実際に使うためのスクリプトが用意されています: /src/sql/external/populate*.sql。 指定したデータベース用のSQL文をコメントに従って実行させるだけです。

このスクリプトは、データベースユーザを2つ作成します:

  • Login: turbine Password: turbine
  • Login: admin Password: jetspeed


PSMLデータベース

データベースにPSMLリソースも格納したいと考えるならば、ここでの指示を参照して下さい。


サーブレットコンテナの注意書き
Orion Application Server
  • Jetspeedのweb.xml内のurl-patternを/portal/*から/portalに変えなければならないかもしれません。 Orion Application Server v1.5.2のユーザからこのレポートがありました。詳細は、Jetspeed開発者用メーリングリストをご覧下さい。

Tomcat v3.3.1

Jetspeed は"そのまま"動きます。


Tomcat v4.0.3 及び v4.0.4
  • xerces.jarをcommon/libディレクトリからlibへコピーします。 xercesを必要とするWebappsは、Jetspeedと同じようにそのコピーが無ければなりません。

Tomcat v4.1.12, v4.1.16

Jetspeed は"そのまま"動きます。




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Translated into Japanese by Tetsuya Kitahata , powered by Terra-International, Inc.
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